アンモニア処理装置

アンモニア処理装置の目的

東京湾、伊勢湾、大阪湾、瀬戸内海をはじめとする閉鎖性海域では、富栄養化防止および水質改善のため、COD、窒素およびリンの負荷量削減を総合的に進める水質総量規制制度が導入されています。
制度導入によりアンモニア排水の希釈放流が困難になる中、当社はボイラ化学洗浄で培った排水処理技術をもとに、“アンモニア処理装置”を開発しましたのでご提案いたします。

特長

“アンモニア処理装置”は、以下の特長を有します。

《装置標準仕様》

  1. 排水処理流量
    4m3/h
  2. 原水のアンモニア態窒素濃度
    最大9,000mg/ℓ
  3. アンモニア態窒素除去率
    94.45%
  4. 装置出口アンモニア態窒素濃度
    500mg/ℓ以下
  5. 排気中アンモニアガス濃度
    60ppm以下
  6. 排気中NOx濃度
    30ppm以下
  7. 排気量
    1500Nm3/h
  8. 設置スペース
    W8,500mm × L6,500mm × H7,500mm

■ 装置外観

アンモニア処理装置

適用事例

[ 処理フローシート例 ]

anmonia1

[ 処理方法の比較 ]

項目 生物式 化学式 蒸気ストリッピング式 栗田式
除去効率
負荷変動
薬品使用量 ×
ランニングコスト × ×
設置スペース ×

実績

平成20年  国内半導体工場に初号機納入