空気予熱器洗浄技術

空気予熱器洗浄技術の目的

空気予熱器やガスガスヒーターのエレメントが閉塞し、ドラフト差圧が上昇した場合には、プラントの安定運転ができなくなるとともに、機器運転のためのエネルギー損失が大きくなります。
当社では、閉塞物の性質、状況に応じた最適な洗浄方法をご提案いたします。

特長

  1. 高圧水洗浄においては、エアー駆動による自動洗浄装置を用いて、エレメントへの洗浄水の噴射を一定に行うなど、品質を一定に保てます。
  2. 常温の水では溶解が不十分なスケールに対しては、仮設のミキシングヒーターを使用し、温水による洗浄を行います。
  3. 高圧水や温水では除去が難しい、酸化鉄を主体としたスケールの場合は、エレメントを抜き出して薬品による洗浄を行います。いずれの洗浄においても腐食抑制剤を使用することによりエレメントの腐食を軽減します。

効果

洗浄前 洗浄後
1)高圧水洗浄 差圧:159mmAq 差圧:108mmAq
石炭火力 700MW
2)温水洗浄

洗浄水の温度を上げることにより、スケールを溶解できる場合もあります。

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3)化学洗浄 kuuki_yonetsu_p03 kuuki_yonetsu_p04

適用事例

1)高圧水洗浄

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2)温水洗浄

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3)化学洗浄

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実績

国内および海外において多数の実績があります。